今日、皆さまお住まいの地域のお天気は、いかがですか❔
ぼくの住む地域は、部屋の窓から見上げるかぎり、雲ひとつ無い快晴です。
だから気持ちはいいのですが、やはりちょっとつまらないです。
雲が適度に、プカプカ浮かんでいる地域の人たちが、羨ましいです。
きっと空を見上げれば、楽しい雲に出会うチャンスがあるはずですから。。。
さて。。。
前回は、ちょっと「犬」っぽくも見える雲をご紹介しました。
その流れで今回は、「犬の雲」をご紹介します。
こちらです。
「犬」が二匹いるように見えて、撮った写真です。
最初は「犬の兄弟」だと思っていましたが、兄弟にしては、大きさに差があります。
まあ、歳の離れた兄弟かもしれませんが、ひょっとすると「犬の親子」かもしれません。
あるいは「親戚のおじと甥っ子」「先生と生徒」かもしれません。
いろいろなイメージがあると思いますので、ここから先は「大きい犬」「小さい犬」と呼びながら、お話を続けます。
ところで、上の写真をご覧になった皆さまは、どのような「二匹の犬」を想像されましたか❔
皆さまそれぞれに、色々なパターンで空想されているとは思いますが、ここからは、ぼくが抱いたイメージについてお話します。
そのイメージを、イラストで入れました。
まず、「小さい犬」の、「口」です。
次に、「目」です。
このように、「小さい犬」は、割とイメージが分かりやすいかもしれません。
ちょっと意見が割れそうなのは、「大きい犬」です。
ぼくが最初にイメージした「口」は、ここです。
。。。この時点で、すでに違和感を抱いている人も、いるかもしれません。
いえ、きっといるはずです。
でもこれが、ぼくが最初に感じたイメージなので、とりあえずこのまま続けますね。
次は、「目」です。
いかがでしょうか❔
これだと、「顔」の形がずいぶん歪んでいますね。
だからやっぱり、「口」はここかもしれません。
と、思ってイラストを入れてみたのですが。。。
なんだか「犬」というより、謎の生き物のように見えてきました。
宇宙から飛来した、「エイリアン犬」みたいな。。。
なので今度は、「小さい犬」同様、「横顔」にしてみました。
でも。。。
こうすると今度は、先ほどまで「左目」にしていた部分が、やけに目立って見えます。
結局、ぼくは「大きい犬」の「顔」を、いまだに特定できずにいます。
が。。。
いっそ大きい方は、「エイリアン犬」でもいいかな、とも思っています。
しかしそうすると、この二匹は「兄弟」でも「親子」でもなくなってしまう。。。
一瞬そう思いましたが、それなら「エイリアン犬の兄弟または親子」でもいいかな。。。
とも思いました。
そんなことを言うと、この雲たちは、
「ぼくらはエイリアンじゃない❕」
と憤慨するかもしれませんが。。。
今回は、ここまでです。
この記事を書いてるうちに、空に雲が出てきました。
楽しい雲に、会いに行く。。。かもしれません。
まあ、気が向いたら、ですね。
それでは、ここまでのお付き合い、ありがとうございました❕
次回も、よろしくお願いします❕
なお、別の「犬の雲」の過去記事を、下に添付いたしますので、よろしかったらご覧ください。