この記事に興味を持っていただき、ありがとうございます❕
このブログでは、自営業を廃業後、会社勤めをするも続かず失業し、落ち込んでいたぼくを救い続けてくれた、不思議な雲やおもしろい雲たちをご紹介しています。
まだまだブログを始めて日が浅いので、ここで再度確認しておきたいのは、ぼくが勝手に決めた「龍雲自分ルール」です。
① ぼくが龍雲と感じたら、それはぼくにとっては龍雲。
② あなたが龍雲と感じたら、それはあなたにとっては龍雲。
③ ぼくの龍雲を、あなたに無理に肯定させません。
④ あなたの龍雲を、ぼくは否定しません。
とまあ、こんな感じです。
では、これを前提にお話しを始めます。
【龍雲になる前の雲】
さて。。。
前回は、まるで異次元から唐突に現れたかのような、あるいは孫悟空のように筋斗雲に乗り、さっそうと現れたかのような、そんな龍雲をご紹介しました。
それがこの写真です。
初めてご覧になる方は (ほとんどの方がそうでしょうが)、もう一枚下に添付した、イラスト入りの写真と見比べてみてください。
龍の目と口を、イラストで分かりやすくしたつもりです。
お分かりいただけましたか❔
お分かりいただけたという方は、この龍雲がほんの3~4分前にはどんな雲であったのか、知りたくなりませんか❔ 。。。なります。。。よね❔
お分かりいただけなかった方は、次にご紹介する写真に期待してください。
今度はご納得いただける。。。かもしれません。。。
では、次の写真をご覧ください。
さきほどの龍雲写真は、AM 7:28に撮影したものでしたが、
次にご紹介する写真は、AM 7:24に撮影したものです。
つまり龍雲の、約4分前の姿です。
『だから何❔』
という方は、イラスト入りの下の写真と見比べてみてください。
さきほどの龍雲同様、やはり何かの顏に見えませんか❔
でも、龍の顔には見えませんよね❔
やけに大きな目、カッパみたいな「への字口」。
それに、顔の大きさとのバランスが異様に悪いものの、羽のようなものを拡げています。
みなさんはこの雲を見て、どんな生き物を連想されますか❔
ぼくは散々悩んだあげく、「怪鳥」だということにしました。
「ことにしました」というのは、これに近いイメージの、実在する生き物が思い浮かばなかったからです。
でも、想像上の生き物は便利です。だれも実物を見たことがないのですから。
「怪鳥」と言おうが「怪獣」と言おうが「もののけ」と言おうが「鳳凰」と言おうが、「だってそう思ったんだもお~ん」と言ってしまえば良いのですから。
犬とか猫とか熊とかマンボウとか、そのように見える雲もありますが、実在の生き物に例えにくいものは全て、ぼくは想像上の生き物に例えています。
そもそも「龍雲」だって、そのようなものですからね。
つまりぼくはいつも、想像上の生き物を、雲を見ながら空想しているのです。
変でしょう❔
でもその「変」が、楽しいのです。
みなさんにもぜひ、この「変」な楽しみにどっぷりとはまってもらいたくて、こんな文章を書いているのです。
いい歳をした大人たちが空を見上げては「あの雲、龍みたい」とか「鳳凰みたい」なんて言い合っていたら、なんだかおもしろいじゃないですか。
子どもの頃に「あの雲かわいい」とか「パンみたい」とか言って遊んでいたみたいで。。。
話が脱線しました。
「怪鳥」、どうですか❔
もっといい例えを思いつきましたか❔
思いついた方は、ぜひ教えてください。
今後の参考にいたします。
ところでこの怪鳥雲も、上の龍雲同様、スマホで撮っている時にはいったい何の形の雲を撮っているのか、まるで分からず撮っていました。
その時の状況については前回に詳しいので、ぜひそちらをご覧下さい。
ということで、今回は怪鳥雲が龍雲に変身しました❕ というお話しでした。
そして次回はその龍雲が、今度はどんな雲に変化したのかをお話ししようかと思います。
雲の変化って、とってもおもしろいですよお~❕
ここまでのお付き合い、ありがとうございました。