こんにちは。
いつ以来かも忘れてしまうくらい、久々に記事を投稿してみます。
今年は辰年のせいなのか、2024年になった途端、アクセス数が増えています。
まあ、増えたとは言っても一日平均15回程度なんですが。。。
ちなみにこのブログでは、いわゆる「龍雲」の写真を中心に記事を書いています。
自分でも、「こ、これはまさしく龍さんが、雲を使って自らの存在を可視化して、僕にだけ特別にアピールしてきたに違いない!」
と勝手に興奮してしまう写真もあれば、
「これは自分でもこじつけっぽい気がして仕方無いけど、もしかしたら運良く龍雲と思ってもらえるかもしれないから、一応記事にしてみるか。。。」
といった写真までさまざまです。
ということですが、今回ご紹介するのは「龍雲写真」ではなく、「人の雲」の写真です。
タイトルでは「黄金の神々」としていますが、ほんとに神様かどうか分からないので、別に「人の雲」でもいいです。
それがこちらです。
いかがですか?
ふたりの男性の顔が並んでいるのですが。。。
「はあ?」
という方は、下の写真をご覧下さい。
目と口に、印をつけてみました。
さらに。。。
帽子もかぶっているんですよ!
。。。。。。
では、あらためて最初の写真をご覧下さい。
向かって左側の男性、ちょっとヒゲモジャで口がデカくて、獅子舞みたいだなあ~、なんて思っています。
イカしたハットをかぶっています。
向かって右側の男性は、丸顔で丸い団子っ鼻に、船員さんみたいな帽子をかぶっています。
この人たちは、いったい誰なんだろう???
と僕は考えました。
外国の人たち?
大昔の海賊たち?
インド系?
そもそも人?
神様って呼ばないと怒られるのかな。。。?
ということで、かぎりなく「人の顔」のような気がしつつも、あとで怒られるのが怖いので、「黄金の神々」って呼んでいます。
では、この「黄金の神々」が現れた経緯です。
それは、さる「やんごとなき御方」のお誕生日の早朝でした。
それはそれは綺麗な朝焼けで、やんごとなき御方のお誕生日を祝福しているかのような朝でした。
とても綺麗な朝焼けだったので、
「何か出てくるかなあ?」
と思いつつ、スマホのカメラを準備していました。
なんとなく、「天使のはしご」でも見られるのかなあ?
なんて思っていると。
遠くに何か気になるものが見えてきたので撮った写真がこれです。
最初は小さくて良く分からなかったものを拡大してみたものが、先ほどご紹介したふたりの(二柱の?)「神々」の並んだお顔です。
そしてすぐに、黄金の朝陽は雲に隠れてしまいました。
いかがでしたか?
今回の写真は、僕の中ではかなりお気に入りのものです。
やんごとなき御方のお誕生日だった、ということも、その理由のひとつです。
なにか特別感があるではないですか。
もちろん、「単なるパレイドリアだよ」
という見方も出来るのでしょうが、仮に単なるパレイドリアだったとしても、とっても個性的で綺麗で、しかもなんだか少し怪しい二人のおじさん(神様、ごめんなさい)の顔が並んだパレイドリアなんて、楽しいと思うのです。
帽子をかぶっている点も、僕の中では得点高いです。
。。。。。
というわけで、今回はここまでです。
「得点高い」なんて偉そうに言ってると、黄金の神様たちに怒られてしまいそうですが。。。
それでは、またいつか。
ここまでのお付き合い、感謝します。
ありがとうございました。