空を見上げて、雲を眺めてみませんか❔
楽しい雲に、出会うかもしれませんよ。
さて。。。
今回は、「猫の雲」をご紹介します。
こちらです。
本当に小さい「顔」なので。。。
分かりますか❔
画面の真ん中あたりに、浮かんでいるのですが。。。
これです。
小さいので、拡大してみます。
いかがですか❔
なにか「動物の顔」っぽく見えませんか❔
ぼくはこれを見て、「猫。。。かな❔」と思ったのです。
ところで、このブログのサブタイトルは、
『~空を見上げて、雲と遊ぼう~』です。
なのでぼくは、「雲と遊んで」みました。
せっかく「猫の雲」に出会えたのですから、ちょっと猫のイメージを、具体化してみよう、と思ったのです。
具体化とは、この雲の写真に、イラストを加えてみることです。
そこで参考にしたのが、『サザエさん』の「タマ」です。
「タマ」そっくりのイラストに挑戦しようかとも思いましたが、いろいろと試行錯誤をした挙句、「タマそっくり」ではなく、「タマもどき」「にせタマ」みたいになりました。
その際、ネットであらためて「タマ」の顔を調べてみました。
「タマ」の顔を、こんなに注意深く観察したことはなかったので、新鮮でした。
まずは、「ひげ」と「眉毛」です。
タマって、眉毛があったんですね。
ちょっと驚きました。
「ひげ」は、実際の「タマ」よりは、だいぶ短くしました。
むしろ「ハローキティ」の「ひげ」を参考にしました。
その方が、もともと「ほっぺ」が角ばっているこの「猫の雲」の顔が、実際よりも丸く見えて、可愛くなったからです。
逆に正しい「タマのひげ」にすると、角ばっている部分がかえって協調され、「タマ」っぽさから遠ざかる印象を受けたのです。
「タマ」は丸顔ですからね。
次に、「鼻」と「口」です。
「鼻」は違いますが、「口」の形は「タマ」っぽさを残しました。
が、「可愛さ」をより強調するために、赤い「口」にしました。
次は、「目」です。
ほんとの「タマ」は、両目がくっついていますが、ちょっと離してみました。
「目」や「鼻」をオレンジ色にしたせいで、すでに「タマ」とは別物になっています。
しかしもともと、この雲の「耳」が、「タマ」にしては大きいし、「ほっぺ」も「タマ」と違って角ばっています。
なので、この雲で「リアルタマ」を目指すと、あんまり可愛くないのです。
評価はまちまちでしょうが、一応、「可愛さ」を追求してみた結果、こうなったのです。
最後に「鈴とひも」です。
これは「タマ」を真似ました。
首元の赤いものは、「首輪」じゃなかったんですね。
「ひもで取り付けられた鈴」とは、
いかにも由緒正しい「昭和の猫」といった感じでしょうか❔
そんなことないのかな❔
と、いうわけで、「タマもどきの雲」「にせタマの雲」の完成です。
ぼくは、「あ~、楽しかった❕」と思い、ここでこの雲と「遊ぶ」のは終わるはずだったのですが。。。
ぼくの頭にムクムクと疑問が湧き上がってきたのです。
「これ、本当に猫の雲だろうか❔。。。」
ぼくは、あるアニメのキャラクターを思い浮かべていました。
すると、この雲に対しては、そちらの方がふさわしいのではないか。。。
と、思い始めたのです。
と、いうわけで、今回はここまでです。
お付き合いいただき、ありがとうございました❕
次回も、よろしくお願いします❕