空を見上げて、雲を眺めてみませんか❔
思いがけず楽しい雲に、出会うかもしれませんよ。
さて。。。
今回ご紹介するのは、「魚の雲」です。
これまで「龍雲」「熊の雲」「鳥の雲」「人の雲」などをご紹介してきましたが、今回が一番、気楽にご紹介できる気がします。
というのも、これまでご紹介してきたもの、特に「龍雲」などは思い入れも強い分、お伝えしたい気持ちや考えが、多すぎたからです。
説明したいことが多かったのです。
あるいは、
「これはちょっと、こじつけっぽいかな」とか、
「そんなふうには見えない、と思われちゃうかな」
という、弱気な気持ちがあったりすると、その分、余計に饒舌になりすぎたからです。
つまり、「説明」と同じくらい、「言い訳」も多かったんですね。。。
ですが、今日ご紹介する雲の写真は、若干の「説明」以外に、「言い訳」はいらないような気がします。
すがすがしいくらいに、分かりやすい雲なので。
それが、こちらです。
魚の「マンボウ」です。
加えて、空の色合いや、波立つような雲の質感もあり、空全体が「海」になったようにも見えたのです。
この時は他にも、こんな形の雲がありました。
単純に、おもしろい形だと思って撮りました。
これも「マンボウ」みたいに、魚かなにかに例えたいと思ったのですが。。。
今のところ、「これだ❕」という、生き物を連想できないでいます。
白黒の「シマシマ模様」のようにも見えるので、そんな魚、例えば「イシダイ」に見えないかなあ~、とも思ったのですが。。。
やはり、先ほどの「マンボウ」ほどの「分かりやすさ」は、無いですね。
他にも、こんな写真を撮りました。
これも、シマシマ模様は面白いとは思ったのですが、生き物に例えるのは難しいです。
なので、先ほどの「イシダイ」と共に、パソコンに保存する際のタイトルとしては、どちらも「氷河」としました。
でも今では、せっかく空が海みたいなんだから、「流氷」の方が良かったかなあ~、なんて思っています。
今回、「マンボウ」は割と賛同を得やすいのでは。。。
と思いますが、「イシダイ」「流氷」については、
「もっと、おもしろい例えがあるよお~」
という方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください。
今後の参考にします。
なお、この写真は、2020年11月30日に撮ったものなのですが、同じ日に撮った写真で、すでにご紹介済みの記事を、下に添付しておきます。
よろしかったら、ご覧ください。
というわけで、今回はここまでです。
今回は「説明」も「言い訳」も少なかった分、文章が短くてラクでした。
今後は、「なるべくラクをしたいなあ~」なんて、つい思ってしまいました。
が。。。
そのためには、まず「言い訳」を減らさないと駄目ですね。。。
それでは、ここまでのお付き合い、ありがとうございました❕
次回もよろしくお願いします❕