空を見上げてみませんか❔
とてもおっきな龍雲が、あなたを見ているかも。。。
しれませんよ❔
さて。。。
今回は、そんな「おっきな龍雲」をご紹介します。
ぼくが「龍の顔のドアップ」だと思っている雲です。
スマホの画面ギリギリに収まるくらいの、バカでかい「龍の顔」です。
こちらです。
ただの曇り空。。。
そう見えますよね❔
でも、「龍雲」をさがすことに力を注いでいると、どうにかこうにか「龍雲」を「発見」してしまうのです。
人によってはそれを、「こじつけ」と呼びますが。。。
この写真の中にも、「龍の顔」があります。
見つけるコツは。。。
「目」と「口」の逆三角形を特定することです。
人間が生まれつき持っているという、逆三角形の点を含む図形を「顔」に見立てる能力、それを発揮します。
。。。なんて言ってしまうと、なんだか、身も蓋も無いような感じになってしまいますが。。。
まず、ぼくが特定したのは「目」です。
遠近法的にも、左右の「目」の大きさのバランスに、違和感は少ないと思います。
「龍雲」をさがしながらも、こういう点は理屈っぽいんです。
そして「口」及び「鼻の穴」はここです。
ななめ顔なので、位置的には問題ないと思われますが。。。
「目」と比べると、左右の「鼻の穴」の遠近感の精度が、ちょっと低いでしょうか。
それでもまあ、問題視するほどではありません。
しかし、「目」と「口」及び「鼻の穴」にイラストを入れたことで、かえって、顔全体が分かりにくくなってしまったかもしれません。
なので、この「目」と「口」及び「鼻の穴」の位置をご記憶していただき。。。
そのうえで、そのイラストを消します。
そして。。。
「鼻筋」のラインに沿って、線を描いてみます。
この線を「鼻筋」だとすると、「目」と「口」及び「鼻の穴」の部分が、なんとなく腑に落ちませんか❔
ちょっと「鼻の穴」がセンターラインからズレてますが。。。
こういう些細な「ズレ」に関しては、ぼくは寛大になることにしています。
顔の輪郭がはっきりしないので、「ひげ」を加えてみます。
なんとなく、「龍の顔」っぽくなりましたか❔
なっていませんか❔
いかがでしょう。
「青い目の龍雲」が、うまく伝わったでしょうか❔。。。
「龍雲」というと、どちらかというと長細い雲の写真をよく見かける気がします。
もちろんぼくも、そんなイメージを強く持っていました。
でも、「龍の顔のドアップ」っていう「龍雲」も「あり」だなあ~、なんて思い始めたきっかけが、この雲でした。
そもそも、自分が「龍」を連想できるのであれば、別にどんな雲だっていいわけですし。
でもこれを、「龍の顔」以外のものに見る人もいるかもしれませんね。
例えば、「ひげ」のイメージを抜きにして見れば。。。
「犬の顔のドアップ」と見る人だって、いるかもしれません。
その場合、空の上からこちらを見ている「龍さん」は、けっこう複雑な心境でしょうが。。。
というわけで、今回はここまでです。
お付き合いいただき、ありがとうございました❕
次回も、よろしくお願いします❕