空を見上げてみませんか❔
楽しい雲に、出会うかもしれませんよ。
「龍みたい」な雲も、見つかるかもしれません。
さて。。。
今回も、「おっきな龍の顔」を、ご紹介します。
こちらです。
「おっきな龍の顔」。。。
分かりますか❔
「分かりません」
という人が、多そうです。
正直今回は、「こじつけ」と言われても仕方ない、と思っています。
ぼくのパソコンに保存してある雲の写真には、「龍ドアップ」という名前のものがあります。
スマホ画面にギリギリ収まる、あるいは収まりきらない、そんな、「龍雲のバカでかい顔」という意味で、そのように名付けています。
それが、111枚あります。
同じ雲を写したバージョン違いも多いので、実質的には40枚程度だと思います。
雲は刻々と変化するので、ほんの5~10秒の違いでも、「龍の顔」の表情が微妙に異なります。
なので、バージョン違いも残しておきたくなるのです。
が。。。
それにしたって、「いつのまに、こんなに溜まったんだろう」とも思います。
そこで張り切って、「どんどん紹介していこう」と思ったのですが。。。
あらためて見返してみると、不思議な感覚に陥りました。
「どうしてこれを、龍雲だと思ったんだろう。。。」とか、
「これ、どういう顔だと思ったんだっけ❔。。。」とか、
「あのころ、ぼく、どうかしてたのかな❔」とか、
そんな気分です。
そして、「これは紹介できる」「これは無理」といった感じで見ていくと、ブログで紹介できるのは、せいぜい15~20枚くらいのような気がしてきたのです。
そこで今回の「おっきな龍雲」なのですが。。。
これは紹介「できる」「できない」の、ちょうどボーダーライン上というか、「ギリ紹介できるかな❔」といったものなのです。
ふう。。。
とりあえず以上が、説明に入る前の言い訳でした。
それでは説明に入ります。
実はこれ、最初から「龍雲」だと思って撮ったわけではないのです。
最初は数字の「3」あるいは、ひらがなの「ろ」みたいな文字が気になったのです。
こんな感じです。
あらためて下の写真と見比べていただくと、なんとなく分かりますか❔
これが、ぼくがこの写真を撮った理由です。
しかし「3」または「ろ」の部分が、画面の中心から少しズレています。
これは偶然か、または何かのカンが働いた。。。のかもしれません。
その後ぼくは、撮った写真を、家に帰ってしげしげと眺めていました。
「数字の雲」または「文字の雲」っていうジャンル分けにしようかなあ~、なんて思いながら。
しかし、「3」または「ろ」の部分を眺めているうちに、だんだん、その一部が「目」のように見えてきました。
そうなると、その「目」をもとにして、「顔」に見立てたくなります。
すると、ちょうどいい位置に、もうひとつの「目」が見つかりました。
こんな感じです。
「3」または「ろ」の上の部分が、ちょうど「右目」と重なっています。
こうなると次は「口」が欲しくなります。
「口」はだいたい、このあたりに欲しいな、という位置にも、ちょうどいい感じに雲がありました。
でも、口の「形」を特定するのは難しかったです。
たぶん「正解」は無さそうな気はしますが、それでもあえてイメージをイラストにしてみました。
「そこは鼻だよ」
とか、
「思ってたのとちょっと違う。。。」
とか、さまざまなご意見・ご感想がありそうです。
でも、イラストを入れてみたら、思っていたより愛嬌があって可愛い気がします。
きっとユーモアがあり、やさしい性格の「龍さん」なのかもしれません。
こういう「龍雲」も、あってもいいかもしれません。
というわけで、今回はここまでです。
最初に、今回は「こじつけ」って言われるかも。。。
なんて弱気になっていた割に、最後は「龍雲」だと言い張っています。
きっと、イラストの力ですね。
ここまでのお付き合い、ありがとうございました❕
次回も、よろしくお願いします❕