「本日の龍雲」 朝日をバックに笑う龍❔
本日、皆さまお住まいの地域のお天気は、いかがですか❔
こちらは、どんより曇っています。
のっぺりした灰色の空で変化に乏しく、おもしろい雲には出会えそうもありません。
でも、朝のうちは晴れていて、しかも雲がプカプカ浮かんでいたので、もう少し変化がありました。
そこで今回は、午前中に出会った「本日の龍雲」をご紹介します。
なお、これまでにも3回、このように「撮れたての龍雲」をご紹介してきました。
そしてその都度、言い訳がましく言ってきたように、今回の「本日の龍雲」も、明日になればもう、「やっぱりこれ、龍雲じゃないかも」と、思っているかもしれません。
今は「撮れたて」なので、ちょっと興奮気味に「龍雲だ、龍雲だ❕」と思っていますが、だんだん日数が経るに従い、冷めてくることがあるのです。
実際、ぼくのパソコンに「龍雲写真」として保存してあるもののうち、既に相当数が、ぼくの中では「やっぱり龍雲じゃなかった。。。」ことになっているのです。
なので今回、もしそうなった時には、この記事をこっそり削除しておきます。。。
今回ご紹介するのは、こちらです。
分かっております。
「いったい、どこが龍❔。。。」ですよね❔
ピン❕ときた方は、ぼくと同じくらいの「龍雲病」かもしれません。
どんな雲にも「龍雲」の要素を、無理矢理にでも見つけたくなる性格の方だと思われます。
ピン❕とこなかった方は、いい意味で普通の方です。
「龍雲病」の心配はありません。
でも、ピン❕ときた方でも、もしかしたら、ぼくとは異なる空想をされているかもしれません。
もちろん、ぼくが「正解」というわけではありませんよ。
「龍雲」に唯一の「正解」なんか無い、と思っています。
ただ、ぼくがどんなイメージを抱いて、この雲を「龍雲」だと思ったのか、それをお話いたします。
上の写真も、多少は拡大してあるのですが、もっと分かりやすくする為に、更に拡大します。
ぼくはこの雲を、
「朝日を背に受け、笑っている龍雲」だと空想したのです。
その、笑顔のイメージがこちらです。
右を向いた横顔のイメージです。
いかがですか❔
ピン❕ときましたか❔
やっぱりきませんか❔
こなくても、まったく心配ありません。
ただ単に、「龍雲病」じゃないだけです。
ところでこの「龍雲」ですが、実際にはもっと遠くにあったのです。
こんな感じで浮かんでいました。
少しだけ、ハロが出ています。
このように、ちょっと遠くにあって、あまり分かりやすくない「龍雲」を、ぼくはいつもパソコンに「遠くの龍」のタイトルで保存しています。
というわけで、今回はここまでです。
さいわい、これまでの「本日の龍雲」の記事で、削除したものはまだありません。
それらの記事を下に添付しておきますので、よろしかったらぜひ、ご覧になってみて下さい。
それから今現在、雲がプカプカ浮かんでいる地域にお住いの方、もしかしたら今日は、「龍雲日和」。。。かもしれませんよ。
ここまでのお付き合い、ありがとうございました❕
次回も、よろしくお願いします❕
どうしても「猫」に見えるのです。。。
本日、皆さまお住まいの地域のお天気は、いかがですか❔
こちらは、ほとんど雲の無い快晴です。
そのため今日も、「龍雲」などのおもしろい雲には出会えていません。
雲がプカプカ浮かんでいる地域の皆さま、空を見上げてみませんか❔
想像力を刺激してくれる、楽しい雲が浮かんでいるかもしれませんよ。
さて。。。
前回までは、「犬の雲」をご紹介してきました。
なので今回は「猫の雲」をご紹介、と思ったのですが。。。
「犬の雲」の写真に比べると、「猫の雲」の写真が少ないのです。
しかも、「変わった猫」ばかりで、「普通の猫」っぽいものがありません。
今回はそれらの中で、ぼくがもっとも「普通の猫」に近いと思ったものを、ご紹介します。
それでも今回は、皆さまに共感していただくことに、けっこうな難しさを感じます。
しかし。。。
ぼくにはその雲がどうしても、「猫」のように見えてしまって、仕方ないのです。
それが、こちらです。
すぐにピン❕ときた方がいたら、とても嬉しいのですが。。。
ほとんどの方は「❔❔❔」だと思います。
なので、ちょっとヒントをお出しします。
ヒント① 「猫」は白猫です。
ヒント② 大きな「魚の雲」も写っています。
ヒント③ その大きな「魚」に、小さい「白猫」がしがみついています。
そう思って見ていただくと。。。
ピン❕
。。。とは、なかなかこないですよね。
もちろん、きた方がいたら嬉しいです。
でも、ぼくの妄想とは、異なるイメージを持たれているかもしれません。
そのイメージは大事にされたまま、この先ちょっと、ぼくの妄想にお付き合いいただけると嬉しいです。
写真に、簡単にイラストを入れてみます。
まずは、「猫」です。
「目」と「鼻」です。
そう思って、あらためて見てみると。。。
「猫」に見えませんか❔
ちゃんと「耳」や「しっぽ」もありますし。。。
ただし、「鼻」の下にある雲が、ぼくには二通りに見えてしまうのです。
ひとつは、笑っている「猫」の大きな「口」。
もうひとつは、「魚」にしがみつく、左の「前脚」。
この二通りの妄想の間を、ぼくはさまよい続けています。
あと、つっこみどころとしては、「鼻」が大き過ぎますね。
それから、「魚」の方ですが。
こんな妄想をしています。
ここが「目」です。正確には「左目」です。
「魚」本来の「目」の位置は、もう少し「右斜め上」のような気もしますが。。。
ぼくはこの雲を、「魚の雲」だと認識したわけです。
そうして、この「魚」に「猫」がしがみついているように、見えてしまったわけです。
なぜ、「猫」が「魚」にしがみついているのかは分かりません。
この「猫」の獲物にしては大き過ぎますから、ひょっとしたら、一緒に遊んでいるのかもしれません。
「猫」は水が苦手だと思っていましたが。。。
ところで、この記事の最初の方に、「普通の猫っぽい雲の写真が無い」というお話をしましたが、実際この写真も、探し出すのに苦労しました。
というのも、何というタイトルで保存したのか、サッパリ忘れてしまったからです。
まず、「猫」あるいは「ねこ」「ネコ」では見つかりませんでした。
それから、「しがみつく猫」「魚と猫」「鮭と猫」でも見つからなかったのですが。。。
検索もあきらめて、一枚一枚写真をチェックしていき、ようやく見つけた写真の下のタイトルは。。。
「マグロと猫」になっていました。
というわけで、今回はここまでです。
下に、別の「魚の雲」と「猫の雲」の過去記事を添付しておきます。
よろしかったら、ぜひご覧ください。
それでは、お付き合いいただき、ありがとうございました❕
次回も、よろしくお願いします❕
犬の兄弟❔。。。の雲 パート2
本日、皆さまお住まいの地域のお天気はいかがですか❔
ぼくの住む地域は良く晴れて、雲がほとんど見当たりません。
気持ちはいいけど、ちょっとつまらないです。
雲がプカプカ浮かんでいる地域の人が、羨ましいです。
楽しい雲に出会うチャンスが、きっとあるはずだからです。
さて。。。
今回も前回に続き、「犬の雲」をご紹介します。
しかし前回は、純粋に「犬」として見るには、若干微妙な部分もありました。
宇宙から飛来した、謎の「エイリアン犬」みたいにも見えました。
それに対して今回は、もう少しふつうに「地球の犬」として見やすいかな、と思っています。
こちらです。
前回に続き、二匹の「犬」がいます。
やはり「兄弟」のようにも見えますし、あるいは「友達」のようにも見えます。
仲良く楽しそうに、走り回っているようです。
競走しているのかもしれません。
と、ぼくが受けた印象を語ってみましたが。。。
皆さまも、だいたいなんとなく、
「まあ、犬っぽいと言えば犬っぽいと、言えなくもないな」
と、お感じでしょうか❔
お感じではないでしょうか❔
お感じの方も、そうでない方も、この先ちょっとだけ、ぼくの空想にお付き合いいただけると、とても嬉しいです。
「犬」は二匹いるので、それぞれ「上の犬」「下の犬」と呼びながら、この先の話を進めていきたいと思います。
まずは「上の犬」についてです。
ぼくは最初、こんな「横顔」を空想しました。
「口」の形は、共感を得やすいのではないかな、と思っています。
そして「目」も、これは正確には「左目」になるのですが、これも共感していただけるのではないかな、と思っています。
というのも、ここまで「目」っぽい雲って、なかなか見事だなあ~、と思うからです。
ちょっと、この「上の犬」の「顔」をアップにします。
綺麗な真ん丸の「目」をしています。
そして良く見ると、その真ん丸な「左目」だけでなく、少しだけ奥の方に、「右目」も半円状に見えています。
こうしてアップにしてみると、「横顔」というより、むしろ「ななめ顔」といった方が正解のようです。
それにしても、いつも思うのですが。。。
「犬の雲」に限らず「熊の雲」「牛の雲」そして「龍雲」など、どうしていつも丁度良い場所に、都合良く「目」が現れるのでしょう❔
やっぱり、「雲」がぼくたちを楽しませてくれているのでしょうか❔
それとも、ぼくの妄想の都合が良いだけでしょうか❔
お次は、「下の犬」です。
これも、「顔」をアップにします。
「下の犬」も、「口」は分かりやすいと思います。
悩むのは、「目」の位置です。
候補はふたつあります。
ひとつは、ここです。
「タイプA」と名づけます。
最初は、「目」はここかな、と思っていたのですが。。。
次第に別の場所が、「犬」の「目」の位置としては、「正しい」ような気がしてきたのです。
「タイプB」です。
「A」か「B」か、ぼくは悩みました。
そして散々悩んだ末に。。。
「Aかなあ~❔」と思っているのですが。。。
でもまあ、結局「正しい目の位置」がどこであろうと、仲良しの二匹の楽しげな姿に、ぼくはいつも、ほっこりさせられているのです。
というわけで、今回はここまでです。
以前の「犬の雲」の記事も、下に添付しておきますので、よろしかったら、ぜひご覧ください。
ここまでのお付き合い、ありがとうございました❕
次回も、よろしくお願いします❕
この雲は、犬の兄弟❔ 犬の親子❔
今日、皆さまお住まいの地域のお天気は、いかがですか❔
ぼくの住む地域は、部屋の窓から見上げるかぎり、雲ひとつ無い快晴です。
だから気持ちはいいのですが、やはりちょっとつまらないです。
雲が適度に、プカプカ浮かんでいる地域の人たちが、羨ましいです。
きっと空を見上げれば、楽しい雲に出会うチャンスがあるはずですから。。。
さて。。。
前回は、ちょっと「犬」っぽくも見える雲をご紹介しました。
その流れで今回は、「犬の雲」をご紹介します。
こちらです。
「犬」が二匹いるように見えて、撮った写真です。
最初は「犬の兄弟」だと思っていましたが、兄弟にしては、大きさに差があります。
まあ、歳の離れた兄弟かもしれませんが、ひょっとすると「犬の親子」かもしれません。
あるいは「親戚のおじと甥っ子」「先生と生徒」かもしれません。
いろいろなイメージがあると思いますので、ここから先は「大きい犬」「小さい犬」と呼びながら、お話を続けます。
ところで、上の写真をご覧になった皆さまは、どのような「二匹の犬」を想像されましたか❔
皆さまそれぞれに、色々なパターンで空想されているとは思いますが、ここからは、ぼくが抱いたイメージについてお話します。
そのイメージを、イラストで入れました。
まず、「小さい犬」の、「口」です。
次に、「目」です。
このように、「小さい犬」は、割とイメージが分かりやすいかもしれません。
ちょっと意見が割れそうなのは、「大きい犬」です。
ぼくが最初にイメージした「口」は、ここです。
。。。この時点で、すでに違和感を抱いている人も、いるかもしれません。
いえ、きっといるはずです。
でもこれが、ぼくが最初に感じたイメージなので、とりあえずこのまま続けますね。
次は、「目」です。
いかがでしょうか❔
これだと、「顔」の形がずいぶん歪んでいますね。
だからやっぱり、「口」はここかもしれません。
と、思ってイラストを入れてみたのですが。。。
なんだか「犬」というより、謎の生き物のように見えてきました。
宇宙から飛来した、「エイリアン犬」みたいな。。。
なので今度は、「小さい犬」同様、「横顔」にしてみました。
でも。。。
こうすると今度は、先ほどまで「左目」にしていた部分が、やけに目立って見えます。
結局、ぼくは「大きい犬」の「顔」を、いまだに特定できずにいます。
が。。。
いっそ大きい方は、「エイリアン犬」でもいいかな、とも思っています。
しかしそうすると、この二匹は「兄弟」でも「親子」でもなくなってしまう。。。
一瞬そう思いましたが、それなら「エイリアン犬の兄弟または親子」でもいいかな。。。
とも思いました。
そんなことを言うと、この雲たちは、
「ぼくらはエイリアンじゃない❕」
と憤慨するかもしれませんが。。。
今回は、ここまでです。
この記事を書いてるうちに、空に雲が出てきました。
楽しい雲に、会いに行く。。。かもしれません。
まあ、気が向いたら、ですね。
それでは、ここまでのお付き合い、ありがとうございました❕
次回も、よろしくお願いします❕
なお、別の「犬の雲」の過去記事を、下に添付いたしますので、よろしかったらご覧ください。
これは龍の顔❔ それとも犬の顔❔
ちょっとした時間に、空を見上げてみませんか❔
思いがけず楽しい雲に、出会うかもしれませんよ。
さて。。。
昨日まで、3日連続で「本日の龍雲」をご紹介してきました。
午前中に出会った「龍雲」を、その日の午後に記事にしていました。
が。。。
今日はまた、以前出会った雲の写真をご紹介します。
今回ご紹介するのは、ぼくが「雲間の龍 (くもまのりゅう)」というタイトルで保存している、雲の写真です。
雲のすき間から、「龍」が少しだけ顔を覗かせたように思えたので、そう名付けたのですが。。。
ぼくはいつも「龍雲」をさがしているので、これも勝手に「龍の顔」だとしていました。
でも、実は「犬の顔」なんじゃないか、という気持ちも、消せないでいるのです。
それが、こちらです。
今回の「顔」は、とても分かりやすいと思います。
右斜め45度からのショット、といった感じでしょうか。
つり目っぽい「目」がふたつ。
「口」は若干、隠れ気味ですが、「鼻先」は見えています。
でも「額」からうしろの部分と、「あご」から下の部分は隠れています。
これを見てぼくは、「ちょっとだけ雲のすき間から顔を出してる」と思ったのです。
一応簡単に、「目」の部分、それから「口」っぽい部分に、イラストを入れてみました。
ぼくが、この雲を「顔」だと認識した感覚が、伝わったでしょうか❔
ただ問題は、これが「龍」なのか「犬」なのか、という点です。
ぼくは「龍雲ファン」なので、最初は「龍」だとしていたのですが。。。
「龍」にしては、「顔」全体が、なんとなくモコモコしています。
ぬいぐるみっぽい感じさえします。
「龍」のぬいぐるみって、あるのでしょうか❔
それに「目」もあまり眼光鋭い感じはしなくて、野性味に乏しく、むしろ愛嬌を感じます。
「口」や「鼻先」のラインも丸みを帯びているし、長い「ひげ」や「角」も見当たりません。
ということは、やっぱり「犬」❔。。。
そう思って、「犬の耳」をさがしました。
すると、「ここかな❔」という所がありました。
黄色く囲った部分です。
一瞬、「犬の顔で決定かな❔」と思いました。
が。。。
ちょっと「耳」の付いている位置が低すぎる気がします。
「犬の耳」って、少なくとも「目」よりは上にくっついているはずです。。。
なので、「犬で決定」というわけにもいきません。
全体的な雰囲気は、「犬」のような気もしてきたのですが、やはり「耳」の位置が正しくありません。
もしかしたら、本当の「耳」は、雲の中に隠れているのでしょうか。
いえ、隠れているのは案外、「龍の角」かもしれません。。。
それでは、今回はここまでです。
お付き合いいただき、ありがとうございました❕
次回も、よろしくお願いします❕
龍雲日和かも。。。「本日の龍雲」
今日、皆さまがお住まいの地域のお天気は、いかがですか❔
家事や仕事の休憩時間や帰宅時などに、空を見上げてみませんか❔
今日も「龍雲」に出会うチャンスがある。。。かもしれませんよ。
というわけで、3日連続で「本日の龍雲」をご紹介します。
今日も、午前中に出会った「龍雲」です。
失業して無職だからこそ、朝から「龍雲」をさがしていられます。
現在、再就職活動中で、履歴書を送付したり求人に応募したりしていますが、
「就職が決まったら、もう龍雲に出会うチャンスも減っちゃうのかなあ~」
と思うと、少し複雑で悲しい気もします。
まあ、生きていくためには仕方ないのですが。。。
ところで今日の「龍雲」は、かなり分かりにくいと思います。
日々、「龍雲」のことばかり考えている (就職のことも考えてはいますが) ぼく以外には、たぶん「発見」できない「龍雲」だと思います。
もちろんこれは、自慢ではなく、自虐ですよ。
その「龍雲」というのが、こちらです。
今回、すぐにピン❕ときた方は、たぶんぼくと同じセンスの持ち主です。
なんて言われても、まったく嬉しくないとは思いますが。。。
ぼくは、これも昨日までと同じく「龍の横顔」だと思っています。
違う点は、今回は太陽とは逆の方向に向かっているところです。
「目」と「口」さえ「発見」できれば、分かりやすいと思います。
ただひとつ問題は、どこを「目」と思うかによって、ぜんぜん違う「横顔」になってしまうことです。
ちなみにぼくは、ここを「目」だと思って撮りました。
正確には「左目」です。
黒い点が、「黒目」の部分です。
けっこう「白目」の部分が大きくて、切れ長の形をしています。
ここを「左目」とすると、「口」の形も分かりやすいです。
でも。。。
他にも「左目」っぽい部分があるんですよね。。。
たとえば、ここです。
ここは、菱形の「目」のようにも見えますが。。。
でも、ここを「左目」として見ると、なんだか「龍の横顔」じゃなくなってしまいます。
それじゃあいったい、「何の横顔か」と考えてみても、ぼくにはうまい例えが見つかりません。
だからやっぱり、最初の方を正式な「左目」と思いながら、この雲を「龍雲」だと勝手に決めつけて眺め、楽しんでいます。
でも、そうは言っても「最初の方」だって、「龍」以外にも、なにか他の生き物に例えられそうな気も、しないではないのですが。。。
ちなみにぼくは、こういう普通の雲の中に紛れている、分かりにくい「龍雲」のことを、「雲間の龍」と名づけています。
もっとも、「龍雲」だって「雲」であることに変わりはないので、
「ちょっと変なネーミングかな❔」
と思うことも、たまにあります。
なので今回は、「隠れた龍雲」というカテゴリー名にしてみました。
というわけで、今回はここまでです。
お付き合いいただき、ありがとうございました❕
再就職が決まるまでの間は、なるべく頻繁に更新したいと思います❕
「本日の龍雲」 今日も「龍雲日和」。。。かも。
空を見上げて、おもしろい雲をさがしませんか❔
「龍雲」とか、見つかるかもしれませんよ。
さて。。。
今日も昨日に引き続き、「本日の龍雲」をご紹介します。
午前中に出会った「龍雲」です。
こちらです。
「雲がゴシャゴシャして分かりにくい」
といった感じでしょうか❔
それとも、
「なんとなく、細長いだけじゃん」
といった感じでしょうか❔
でもぼくには、「龍の横顔」に見えるのです。
昨日と同様、太陽に向かって流れていました。
こちらは昨日の記事です。
昨日も書きましたが、その日に撮ったばかりの「龍雲」を、すぐにご紹介するのは勇気がいります。
翌日になると、
「これって龍雲❔ なんで、昨日はそう思ったんだろう。。。」
なんて感じることが、ちょくちょくあるからです。
まあ、そうなった場合には、あとでこっそり記事を削除しておきます。。。
でも、先ほどの写真だと分かりにくいかもしれませんが、ちゃんと「龍の横顔」っぽく
なっているんですよ。
少し、「顔」を拡大してみます。
顔全体の輪郭や、「口」の形など、なんとなく「龍の横顔」っぽくないですか❔
でも、肝心なのはやはり「目」です。
つぶらで可愛い、小さな「目」があるのが分かりますか❔
ここです。
この「左目」を見つけた瞬間、
「これは龍雲だって言い張れる。。。かも」
と思ったのです。
ところでこの雲、最初に見つけた時には「別の顔」をしていました。
こんな感じだったのです。
そして最初は、先ほどとは別な所を「左目」かと思っていました。
ここです。
これはこれで、「なんとなく愛嬌があっていいなあ~」なんて思っていたのですが、その後、先ほどの「顔」に変化しました。
すると今度はその「顔」も、「最初よりもリアリティがあっていいかもなあ~」なんて思ったのです。
こんなふうに、「龍雲の顔」が変化していくのを、眺めているのも楽しいです。
ということで、今日も「龍雲日和」かもしれません。
皆さまお住まいの地域の天気はいかがですか❔
空に雲さえ浮かんでいれば、今日は「龍雲」に出会える。。。かもしれませんよ。
その雲が「龍雲」かどうかなんて、あなたが勝手に決めちゃっていいんですから。
でも、直射日光で目を傷めないよう、それだけは気をつけてくださいね。
ぼくも、なるべく気をつけています。
それでは、今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました❕
次回も、よろしくお願いします❕